ソフトウエア
画像処理ソフトウェアWinROOFの最新機能「スマート抽出」を試してみた。
今回は2025年11月のバージョンアップにより、WinROOF へ加わった新機能『スマート抽出』のご紹介です。 『スマート抽出』では二値化などの従来の画像処理技術では検出が難しかった、"密集した"粒子や"エッジの薄い"金属組織などの画像も、簡単・正確に抽出できるようになりました!
これまでのWinROOFをお持ちの方、フリーの画像処理ソフトを使用されている方、
これから画像処理ソフトの導入を検討されている方の中には、
「2値化ではうまく検出できない」「AIを導入したいが費用がかかりすぎる」
という悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『スマート抽出』はWinROOF Standardに標準搭載しており、専用PCとセットで購入することですぐに使用できます。また、学習済みAIを使用しているため、追加学習が不要です!AI導入にかかる費用や時間を削減できます。
スマート抽出を試してみた!
どのような画像が解析できるのか実際に試してみましょう。





WinROOFのスマート抽出機能、計測機能、自動処理マクロなどの操作についてはこちらの動画をご確認ください!
『スマート抽出』は分離のレベルを選択するだけで簡単に操作できます。
※動画は近日公開予定です※
WinROOFシリーズの特徴
いかがでしたか。『スマート抽出』で検出した粒子はWinROOFで計測可能です。 WinROOFにはその他にも便利な機能が多数あり、顕微鏡、デジタルカメラ、スマートフォンなどで撮影した画像を解析することができます。 複数枚の画像を一気に解析したり、解析結果をExcelやCSVへレポート出力したりすることも可能です。 WinROOFシリーズ、その他の弊社ソフトウェアにご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください!
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