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DynamicEyeREAL【販売終了】

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DynamicEyeREAL機能詳細

焦点画像合成ソフトウェアDynamicEyeREALがご提供する様々な機能

究極のフォーカス合成"くるっと合成"

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顕微鏡の通常の観察時と同様にフォーカスを合わせるように粗微動ダイヤルをまわすと、リアルタイムに全焦点画像が出来上がります。同時に全焦点画像のプレビューも見ながら作業を行えるので、十分に正確な全焦点画像を得ることができます。 また、従来の1枚ごとに撮影しフォーカス合成するのではないので、作業時間を軽減し、スピーディーに観察及び画像撮影が可能になります。

電動カプラ、電動ステージを利用した自動撮影機能

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試料の上端から下端、撮影ピッチを決めれば、自動的にCCDカメラで撮影し、画面全体にフォーカスのあった画像(全焦点画像)を作り出します。最大256枚までの画像をフォーカス合成可能です。 また、撮影と同時にそれぞれの撮影位置を高さ情報として記憶し、後に3次元表示や画像解析時に有効です。

使いやすさを追求したインターフェース

DER_HP_feature05.gif

ツリーディレクトリー、サムネイル表示
保存されている画像をいち早く確認し、必要なものだけを選択しフォーカス合成を行うことができます。

DER_HP_feature06.jpg

サンプルによって使い分けられるフォーカス合成
被写体によって3種類のフォーカス合成手法を切り替えることで、品質の良い合成画像を得ることができます。

細かい 細かい凹凸が多く存在する被写体の画像合成を行います。
例:鉱物の表面、粒子、粉末、繊維など
通常 光沢が少なく、大きな凹凸が存在する被写体に対して適切な画像合成を行います
滑らか 光特に大きな凹凸が存在する被写体の画像合成を行います。
また、光沢のある被写体(金属表面など)の合成も可能です。
例:ハンダボール、電子部品、プラスティック部分、ワイヤーボンディングなど

実体顕微鏡にも対応

名称未設定 1.jpg

「位置自動補正機能」により、実体顕微鏡の粗微動ダイヤルを上下に動かした際に生じる光軸の傾きによるズレを解消しフォーカス合成を行います。実体顕微鏡からでもフォーカス合成が可能になり、実体顕微鏡の特性を生かしたより立体感のある観察及び画像撮影が可能になります。


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