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開発システム 事例

加熱ステージ制御ソフトウェア HEAT-Checker

顕微鏡用加熱ステージはサンプルを加熱しながら、その過程を視覚的にとらえるために利用されています。HEAT-Checkerではメトラー・トレド社製加熱ステージを用いて、温度情報を記録しながら変化点・変化プロセスを画像として保存することができます。

加熱ステージ上の観察におけるデータ管理に有効

加熱ステージ制御ソフトウェア HEAT-Checker は、メトラー・トレド社製加熱ステージ上の変化プロセスを記録・管理するソフトウェアです。
140万画素(1392x1040)デジタルカメラを利用した連続タイムラプス撮影により、JPEG形式で画像を連続保存します。その際に、加熱ステージコントローラからの温度情報を取得して、画像に書き込みながら録画保存することが可能です。
■特長
・ライブ15fps、取り込み2fpsの高速録画(撮影条件とPCに依存)
・長時間録画、大量画像に対応(HDD容量に依存)
・直感的かつ優れたインターフェースで簡単設定
・お手持ちの顕微鏡とPCを利用可能
・持ち運びに便利なノートPCに対応(汎用的なUSBにて機器と接続)

HEAT-Checker

システム構成例

対応OS Windows XP Professional SP2
CPU Intel Core 2 Duo以上
メモリ 2GB以上
HDD容量 500GB以上の空き容量
ディスプレイ 解像度:1280×1024以上
その他 USB2.0ポート空き×2

※記載の構成は参考例となります


システム構成例

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